岩盤浴でもっとも重要なのは、どのような岩盤(石)を使用しているかということ。単に体を温めるというだけでなく、さまざまな健康効果を得られるのは、石そのものにパワーがあるからです。
岩盤浴によく使用される石にはどんなものがあるのか調べてみました。
よく名前を聞く「ラジウム鉱石」は、北海道で採取されるもの。鉱石から出る微量の放射線が特徴で、人間の臓器を活性化するのだとか。また、二酸化珪素の含有量が多い「天照石」や、富士山で採れる「溶岩」、半永久的に遠赤外線を出す「ブラックシリカ」など、石によってそれぞれ特徴があるのです。
そんな岩盤の中でも、特に希少性が高く注目されているのが「北投石」。
「北投石」は、世界的にも希少な石で、台湾に1ヶ所と、国内では秋田県の玉川温泉でしか採取できない鉱物です。玉川温泉の北投石は成分が長い年月をかけて付着し、ベージュとホワイトの層が形成されている美しい天然石です。
ラジウムをはじめとする各種放射線元素が含まれ、健康効果が非常に高いことで有名で、別名「癒しの石」とも呼ばれています!
かつては採掘が許されていましたが、天然記念物に指定された現在では、採掘ができなくなったそうです。
北投石の岩盤浴を体験したい!そう思いましたが、なかなか難しそうですね。。。
このように、「北投石」をはじめとする天然の鉱石には、体を癒す効果があると言われています。
これらの石に共通しているのは、マイナスイオンや遠赤外線を放出するということ。マイナスイオンのリラックス効果や、遠赤外線の細胞を活性化する効果は、人体を健康な状態に導いてくれるといえます。
石のパワーを「寝そべって」という、無理のない、自然な形で受け止めることで、人間の自然治癒力や免疫力を高めることができる。これこそ、天然の力を生かした岩盤浴が効果的な理由といえるのだな・・・と感じました。